車のサスペンションの交換時期(耐用年数)の目安はどのくらいか

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なぜサスペンションの交換が必要なのか?
サスペンションはダンパー(ショックアブソーバー)、コイルスプリング、ブッシュ(ゴム)と大きく3つの部分から構成されます。
ダンパー(ショックアブソーバー)の中に注入されたオイルが衝撃を吸収する役割を果たしています。オイルとブッシュは年々劣化するので、消耗品として交換を推奨しています。コイルスプリングは明らかに車高が下がった場合以外は、交換不要と考えられています。サスペンションが劣化すると、路面からの凹凸や揺れなどの衝撃を吸収できずに乗り心地を悪くするばかりではなく、車全体の歪みやガタツキなどが発生します。サスペンションは車を長く安全に使うためにも重要なパーツと言えるので、劣化した場合は必ず交換するようにしましょう。

サスペンションが劣化している可能性が高いと判断される症状
次の症状のいずれかが該当する場合、サスペンションの性能の低下や不具合が考えられます。

1.ギシギシ、ガタガタ、ゴトゴト、コンコンなど異音がする。
2.ハンドルが振れてまっすぐ走らない。
3.平らな道路でもボディが前後左右に揺さぶられている。
4.タイヤが偏摩耗する。
5.バンパーや下回りをぶつける機会が増えた。

症状が当てはまる場合はサスペンションが劣化している可能性が高いので、交換を検討した方が良いでしょう。

サスペンションの交換時期(耐用年数)の目安
車の保管状態や走行頻度、乗り方によりバラつきは生じますが、サスペンションの交換時期の目安としては、以下の点が挙げられます。

・新車登録から10年が経過している。
・5万〜8万キロ以上走行している。

いずれか該当する場合は、前述した症状が出ていない場合でも交換時期の目安として専門店でチェックしてもらいましょう。
サスペンションの交換費用の目安
サスペンションの交換にかかる費用は、おおよそ100,000円〜200,000円程が相場となります。
※部品金額の他、交換費用とキャンバー調整費用等を含みます。
症状の程度や交換を必要とする部品や専門店の工賃などの違いによって料金が変わってくる場合があるので、交換前にお店に問い合わせることをおすすめします。
快適な乗り心地、性能を維持するには
サスペンションはある日突然性能が変化する訳ではないので、自分では劣化がわかりにくいパーツです。サスペンションが劣化すると、路面からの凹凸や車体の揺れなどをうまく吸収できなくなり、乗り心地や性能の悪化だけでなく重大な事故につながる恐れがあります。サスペンションに不具合を感じたり、交換時期の目安に近付いたら、自分で判断せず専門店でチェックしてもらいましょう。以上のようにサスペンションは消耗品と割り切り、リフレッシュすることをおすすめします。

出典:GooPit