アイドリングストップの目的とメリットは?

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アイドリングストップとは

アイドリングストップは、赤信号などで停止した場合に自動的にエンジンが停止する仕組みです。
多くの車種は停止する際にブレーキペダルを強めに踏みこむだけでエンジンが停止します。
中にはアクセルペダルから足が離れて、車速が落ちるとエンジンが停止する車種もあります。
いずれにしても、特別な操作なしでエンジンが停止するようになっているのです。

つまり、信号待ちなどの停車時間(待機時間)に燃料を消費しないことで「燃費」と「環境」への配慮を実現した機能です。

アイドリングストップのメリット

・燃料の節約
アイドリング時に消費する燃料(10分間で約0.15~0.2L)を削減。

・排出ガスの抑止
アイドリングで排出される排気ガス(10分間で約70~100g)を削減。

・燃費の向上
毎日1時間、アイドリング時にエンジンを停止することで年間2~4万円の燃料代を節約。

アイドリングストップは、元々は燃料の節約と排出ガスによる大気汚染防止という環境保護は主な目的でした。
その他に停車中のエンジン音がなくなり、騒音が減らされるメリットもあります。

アイドリングストップ機能が開発される以前から、環境省などは「アイドリングストップ」を推奨してきました。
それをメーカーが機能として実装し、国が補助金をつけて普及を推進したのです。
そもそも燃費向上は、「燃料の節約」のオマケのようなものなんですね。

出典:MOBY