なぜスリップサインがあるの?

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タイヤ溝深さと制動距離の関係タイヤの溝は、タイヤと路面の間の水はけを良くする、排水溝の役割をしています。タイヤがすり減ると、排水溝が浅くなり水はけが悪くなります。 水はけが悪いと、行き場を失ったタイヤと路面の間の水が溢れ、タイヤのグリップ力を低下させるのです。

雨の日に、革靴などの溝のない靴で歩くと、滑りやすくありませんか?これも、排水ができずに路面と靴の間に水が溜まってしまうからなのです。

タイヤにとって、溝はとても大切。一般社団法人 日本自動車タイヤ協会のデータによると濡れた路面における新品のタイヤと1.6ミリまですり減ったタイヤの制動距離(※2)は上図のように差があります。すり減ったタイヤはそれだけ危険なのです。

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出典:TOYO TIRES